MENU

大人も効果あり!水疱瘡にワクチンが効果的な理由と接種方法まとめ

水疱瘡 ワクチン

 

強いかゆみが特徴で、全身に発疹が見られ完治するまでに2週間以上はかかると言われるのが、「水疱瘡」ですよね。

 

水疱瘡は強い感染力を持っているので、発症すると登校や登園は法律で禁止されるほどです。

 

そんな水疱瘡ですが、他の人へ感染させないためにも、ワクチンの接種が重要だと言われています。

 

ここでは、水疱瘡にワクチンが効果的な理由と、ワクチンを打つタイミングについて紹介していきます。

 

 

1.水疱瘡にワクチンが効果的な理由

 

水疱瘡 ワクチン

 

水疱瘡を発症させ、他の人へうつさないためにはワクチンの接種が推奨されています。

 

では水疱瘡にワクチンは、どうして有効なのでしょうか?

 

2014年10月から、水疱瘡のワクチン接種は「定期接種」に変わり、それまでの任意接種から変わりました。

 

定期接種になったので、対象年齢であればワクチン接種を無料で行えるようになりましたが、一方で接種をしなかったからといって罰則がある訳ではありません。

 

そのためワクチンの接種をすることで、本当に効果があるのか疑問に感じる両親は少なくないのです。

 

スポンサーリンク

 

水疱瘡は年間100万人が発症し、そのうち20人ほどは症状が悪化して死亡しています。

 

ワクチンを接種した後、水疱瘡患者と接触したら、およそ10%程度の確率で発症するといわれ、発症したうちの90%が発疹50個以下の軽症で済んでいるのです。

 

水疱瘡のワクチンは、科学的に薄めた水痘ウイルスを体内に入れ、抗体を作ることで症状を抑えることができます。

 

体内にウイルスに対する抗体が作れるので、ワクチンは症状を抑えられ効果が見込めるんですね。

 

 

2.水疱瘡のワクチンを受ける適切な時期

 

水疱瘡 ワクチン

 

水疱瘡のワクチンは、効果を十分に発揮するために適切な接種時期が定まっています。

 

紹介した通り、2014年10月から定期接種となり、料金は無料となりましたが、これは1歳の誕生日から3歳の誕生日前という期間限定のもの。

 

というのも、水疱瘡のワクチンを接種して抗体を作るには、この年齢が一番良いとされているからです。

 

また水疱瘡の抗体は1回のワクチン接種では不十分で、2回が基準とされています。

 

スポンサーリンク

 

1回目のワクチンを接種したら、2回目を接種するには3か月以上の期間を空けておかなければいけません。

 

もし3歳の誕生日目前でワクチンを接種したら、2回目は定期接種の期間を超えてしまうので、有料です。

 

そのためワクチンを接種する適切な時期と言われているのは、1歳の誕生日を迎えたぐらいに1回目を接種し、そこから半年後に2回目を接種するという流れですね。

 

子供が生まれると、ワクチンを打つ回数が増えていくでしょうから、スケジュールを立てておくようにしましょう。

 

 

3.水疱瘡を発症した後でもワクチンは有効?

 

水疱瘡 ワクチン

 

水疱瘡の発症を抑え、症状を軽くしてくれるワクチンは、子供にツラい思いをさせないためにも是非打っておきたいです。

 

では、水疱瘡をすでに発症した後でも、ワクチンを接種すれば症状を軽くできるのか気になりますよね。

 

残念ながら、水疱瘡をすでに発症しているなら、ワクチンを接種しても意味がありません。

 

ワクチンは体内に抗体を作るために接種するもので、天然の力の強いウイルスに感染しているなら、ワクチンの出番はないのです。

 

一度でも水疱瘡を発症しているのであれば、体内に抗体が作られているので、二度とかかることはありません

 

ここから分かるのは、一度でも水疱瘡にかかった経験があるなら、ワクチンを接種する必要はないという点です。

 

水疱瘡のワクチンは、まだ一度も水疱瘡にかかったことが無い人だけに効果があるものなので、全員が必ず受けなきゃいけないものではないんですね。

 

 

4.水疱瘡のワクチンは大人でも接種するべき?

 

水疱瘡 ワクチン

 

免疫力がまだ弱い赤ちゃんが、ワクチンを接種するというのは理解できます。

 

そのため、大人になったら水疱瘡のワクチン接種は不必要だろうと考えてしまいますよね。

 

では本当に、大人はワクチンの接種は必要ないのでしょうか?

 

実は水疱瘡の死亡率は、1〜14歳までの子供で10万人あたり1人なのに対し、30〜49歳になると25.2人と圧倒的に高くなります。

 

つまり大人になってから水疱瘡にかかると、重症化しやすく子供よりも危険な状態になりやすいのです

 

大体は子供の頃に発症する水疱瘡ですが、全員が感染する訳ではなく、大人になるまで発症もワクチン接種もしていない人は少なくありません。

 

大人になってから水疱瘡にかかると重症化する点を考えるなら、大人でもワクチンの接種はするべきだと分かりますね。

 

定期接種は年齢制限が決まっているので、大人がワクチンの接種をしようとするならば、実費負担となります。

 

それでも重症化を防ぐために、ワクチンの接種はしておいたほうが良いですよ。

 

 

まとめ

 

水疱瘡 ワクチン

 

ここでは、水疱瘡にワクチンが効果的な理由と、ワクチンを打つタイミングなどについて紹介していきました。

 

水疱瘡は感染力が強いので、他の人へうつさないためにもワクチンを接種して発症を抑えることが大切です

 

子供よりも大人のほうが重症化しやすいので、水疱瘡のワクチンは大人であっても接種をするべきでしょう。

 

発疹の症状がヒドければ、一生皮膚に跡が残ることもあるので、症状を軽くする可能性があるワクチンは、子供の将来を考えても打っておくべきですよ。

他にこんな記事も読まれています




人気記事ランキング


〜「水疱瘡」の原因と対処法〜


水疱瘡 ワクチン
大人も要チェック!水疱瘡の予防接種をする時期や費用まとめ



水疱瘡 ワクチン
子供だけの病気じゃない!大人が水疱瘡を発症する原因や予防法まとめ



水疱瘡 ワクチン
跡をどうにかしたい…水疱瘡の跡ができる原因と取り除く4つの方法



水疱瘡 ワクチン
水疱瘡を発症してからお風呂に入れるまでの期間と対処法



水疱瘡 ワクチン
水疱瘡を早く治したい…水疱瘡に効果的な薬と服用する際の注意点



スポンサーリンク




水疱瘡 ワクチン
潜伏期間中も感染する?水疱瘡が感染力を持つ期間と注意点まとめ



水疱瘡 ワクチン
大人は症状が悪化する?水疱瘡にかかると現れる症状と対処法



水疱瘡 ワクチン
大人も効果あり!水疱瘡にワクチンが効果的な理由と接種方法まとめ



〜「蕁麻疹」の原因と対処法〜


水疱瘡 ワクチン
皮膚が突然腫れた…子供が発症しやすい蕁麻疹の種類と対処法まとめ



水疱瘡 ワクチン
体が急に痒くなる…蕁麻疹がストレスで起こる理由と対処法



水疱瘡 ワクチン
体全体がかゆい…全身に蕁麻疹が起こる原因と対処法とは?



水疱瘡 ワクチン
顔に赤い発疹が…顔に蕁麻疹が出る原因と対処法まとめ



水疱瘡 ワクチン
蕁麻疹は原因で種類が変わる?蕁麻疹の種類と対処法まとめ



水疱瘡 ワクチン
蕁麻疹に効果がある薬の種類と使用する際の注意点まとめ



水疱瘡 ワクチン
痒くないけど体に発疹が…痒くない蕁麻疹が起こる原因と対処法



水疱瘡 ワクチン
アレルギー性蕁麻疹を発症する原因と対処法や予防法まとめ



水疱瘡 ワクチン
体を冷やしたら腫れた…寒冷蕁麻疹が現れる原因や症状まとめ



〜「リンパ節」の原因と対処法〜


水疱瘡 ワクチン
耳の下が腫れて痛い…リンパ腺が腫れる原因と治療法5選



水疱瘡 ワクチン
首に突然激痛が…首のリンパ節に痛みを感じる5つの原因と対処法



水疱瘡 ワクチン
首すじ付近にしこりが…リンパにしこりが生じる5つの原因と対処法



水疱瘡 ワクチン
リンパ節が腫れてきた…リンパ節が腫脹する3つの原因と治療法



水疱瘡 ワクチン
リンパが腫れて痛い…リンパ腺炎を発症する4つの原因と対処法



水疱瘡 ワクチン
首付近に違和感が…頚部リンパ節が炎症する3つの原因と対処法



水疱瘡 ワクチン
乳癌はリンパ節に転移しやすい理由と治療法や生存率まとめ